夏のオトシゴがエロかわいそう

アイスピックさんの漫画[夏のオトシゴ]はどこにでもいそうな女の子の初恋から堕ちるまで描いたマンガです。
主人公の一ノ瀬香菜はごくごく普通の女の子。
どちらかというと控えめで恋愛にはあまり興味がなさそうな子です。

それでも好いてくれる人はいたらしく、ある夏の日に告白されます。
相手は偶然にも一ノ瀬ガキになっていた男子生徒だったので、その場で付き合うことになります。
付き合い始めたと言っても二人の生活は大きくは変わりません。
夏のオトシゴとは全く無関係そうな平穏な日々が続きます。
そんな一ノ瀬が変わったのはある放課後の事でした。

男子生徒から週末にデートに行こうと誘われたのです。
デートなんて初めての一ノ瀬は嬉しくなって少しでもおしゃれしようとします。
今まではネガネをかけていたのですがコンタクトにして、長かった髪もバッサリ切ってイメチェンしたのです。
このイメチェンは大成功。
見違えるほど可愛くなった一ノ瀬に男子生徒も見とれてしまうほどです。
デートからしばらくして一ノ瀬は初エッチを体験します。
相手はもちろん告白してきた男子生徒。
お互い初めてなので下手くそだったのでしょうが、それでも気持ちは通じ合っていたようです。

この頃が夏のオトシゴの絶頂期と言ってもいいころです。
ここから先は転げ落ちるだけ・・・

そして、たった1回エッチをしただけで二人の間に決定的な亀裂が走ります。
別に喧嘩をしたというわけではなく、邪魔者が現れたのです。
この邪魔者の男こそ夏のオトシゴの犯人です。

男は一ノ瀬を脅し、自分のものにしようとします。
男は使い古された手ですが、男子生徒を盾にとって一ノ瀬を脅したのです。
まさかこんな屈辱的な方法で一ノ瀬が奪われるとは思ってもみなかったです。
男の目的は一ノ瀬を寝取ってオモチャにすること。
なので、男子生徒のように回り道は一切ナシ。その日のうちに一ノ瀬を抱いてしまいます。
男はそういうことに慣れているのか、ガンガン一ノ瀬を責めまくります。
この辺りが夏のオトシゴで一番かわいそうに思えてしまうあたりです。

必死に耐える一ノ瀬ですが、何度も何度もやられるうちに遂に堕ちてしまいます。
結局男のオモチャにされ、夏のオトシゴになってしまうのです。
一ノ瀬が可愛いし、前半幸せであった分、後半の仕打ちがかわいそうすぎる漫画です。