ビッチが田舎にやってきた

ある日突然ビッチが田舎にやってきたら・・・そんな妄想が現実に起こった漫画です。
とはいえ、実際に田舎にやってきたのは都会にはごく普通のギャル。
ちょっと口は悪いのですが、常識人で可愛い子です。
そのギャルの名前は上原奈緒。
親の仕事の都合で田舎に引っ越すことになってしまいます。
本人はまったく嬉しくなさそうで、はやく都会に戻りたいみたいですが。

しかし、奈緒が田舎にやってきたことで狂喜乱舞した人がいるのも事実です。
その人は田舎の男たち。
都会の事なんてネットで見た歪んだ情報しかないので、奈緒のことをビッチだと思い込みます。
で、ビッチが田舎にやってきたと大喜び。
何しろ彼らが持っているビッチの情報とは毎日生でヤリまくりという程度。
そのビッチが田舎にやってきたので、自分たちも毎日ヤり放題できると思い込んでいるのです。

ちょっと考えればそんなことあるはずないのですが、田舎で情報量が圧倒的に少ないせいか、アホなデマでも信じてしまいます。
こうして「ビッチ!?が田舎にやってきた」では奈緒がほぼ一方的に被害を喰らう展開になります。
何しろ、男たちは奈緒のことをビッチを思っていますから、容赦がないのです。
ちょっと考えれば奈緒にも感情があり、嫌なものはイヤなはずなのに、「ビッチだから」の一言で片づけてしまうのです。
これではあまりに奈緒が可哀想すぎます。

奈緒にしてみれば知り合い一人いない田舎に引っ越すことになって心細いのです。
不用意に敵を作りたいはずがありません。
必然的に奈緒の対応は事を荒立てない方向にむかいますが、男たちはそこに付け込むかのように奈緒にちょっかいをかけてくるのです。
男たちのあまりの無礼さに奈緒も遂に怒り爆発しますが、後の祭り。
最初の対応を誤ったせいで、奈緒は少々何をしても怒らないと思われていたのです。
しかも、そのころには村中に奈緒のことが知れ渡ってしまい、完全に孤立無援です。
勝手に噂を立てられた挙句、村中が敵になるなんて最悪すぎます。
さすがに読んでいて奈緒が可哀想になってくる展開です。
が、ここで容赦しないのが作者のチンジャオ娘さんです。
畳みかけるように襲い掛かってくる男たちに奈緒は遂に・・・!?
ビッチが田舎にやってきた【チンジャオ娘】はこちら